エトワールの四柱推命ブログ

四柱推命の研究成果を記載しています。

私の四柱推命は、中国の文献研究を重視しません。

フランスの哲学者ロラン・バルトが、文学作品を分析するときに作者の死を唱え、作者の人生や思想を考えずに、その作品のみを純粋にとらえて、評したのと似ています。

共時的に、その構造を分析する点では、構造主義の哲学を応用した方法で、研究を進めています。

四柱推命は、世界的に流行していますが、今、ちょうど、変革期にあり、劉泊温の「滴天髄」から静止していた歩みをさらに一歩踏み出す機運を高めています。

古来の研究成果は貴重ですが、その域から出ずにいるのは、文献学の域をでません。

歴史を捨去し、その構造に着目した研究方法を推奨します。



私の四柱推命は中国正統の四柱推命ではありません。

 

1 日主を中心として干支の相互関係、バランスを重視します。

2 格は重視しません。

3 月令は重視します。

4 三合、方合、干合、支合、冲は重視します。

5 刑、破、害は重視しません。
6 空亡と一部の神殺は、補助的に使います。

7 年運を重視し、大運を重視しません。

 

四柱推命を志す者は次の項目は、必修項目です。

 

1 干支は途中からも逆からも言えるようになること。

2 干支と五行の関係を記憶すること。

3 五行生剋を覚えること。

 

これらは、基本的なことです。  

 

1 一日の境は亥時と子時の間。子時を一日の始まりとします。子夜時は採用しません。

2 月令(月支蔵干)は太陽黄経の度数をもとに決めます。

3 冬至を一年の境とする説(冬至換年柱之説)は採用しません。

4 十二運は一般的な十二運「陽生陰死、陽順陰逆」で、日主から見ます。

5 支には月令以外にも各支に変通星をつけます。

6 命宮や胎元は使いません。

7 三柱でも占います。

 


以上が私の四柱推命の基本です。

 

 

リオデジャネイロオリンピックでのデンマークのペアと戦う高松ペアの戦いを観ていました。

ふと2匹の寅が舞う姿が脳裏をかすめました。

二人の命式です。

髙橋礼華 1990419 木曜日

 

庚午丁 偏官 傷官  

庚辰戊 偏官 偏財   

甲寅甲    比肩 建禄 

 

日柱の空亡:子丑


松友美佐紀
199228日土曜日

 

壬申庚 偏印 偏官  

壬寅甲 偏印 比肩 建禄 

甲寅甲    比肩 建禄 

 

日柱の空亡:子丑


このペアが強力なことは、命式を一目みるだけで瞭然です。

四柱推命は、時々、こうした不思議なシンクロニシティを見せてくれます。 

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